様々な葬儀形式・費用から選べます
一言に葬儀といっても様々な形式・種類が御座います。葬儀会社によってプランの種類費用も様々です。
万が一の際にどのような葬儀を選べばよいのか、また自分自身はどのような葬儀で見送って欲しいのか人それぞれ異なります。
葬儀の形式ごとにご説明してまいります。
直葬(ちょくそう・じきそう)
直葬は7年位前から行われるようになった葬儀形式で、通夜や告別式は執り行わずに、近親者のみで火葬だけを行う葬儀内容となります。
葬儀費用を抑えたい方、葬儀代にお困りの方などが希望するプラン内容になります。葬儀社によって定義が毎々なので葬儀社にきちんと尋ねることが必要です。
- 火葬のみ執り行う葬儀
- 費用を抑えて火葬したい方
- 火葬前にひと目最後のお別れ
- プラン費用 99,000円(税込)
- 追加費用は「火葬料」だけ
葬祭扶助 葬儀
生活保護受給者の方や、葬儀費用の支払いが困難な方に対して、自治体が葬儀費用を負担して執り行うお葬式になります。
誰でも葬祭扶助を受けれるわけでは御座いません。資産状況などにより役所の担当者が判断し葬儀を執り行うことができます。
- 葬儀費用の支払いができな方の葬儀
- 自治体が葬儀費用を負担
- 規定範囲での葬儀
- 当家の葬儀費用負担なし
- 読経が付いた生活保護葬プラン
一日葬
お葬式は一般的に「通夜・告別式」と2日間に分けておこないますが、通夜は行わずに告別式のみおこなう葬儀のことを一日葬と呼んでいます。
最大のメリットは費用を抑えて葬儀を済ませることができます。参列者の人数が少ないので、通夜式は省略し告別式だけ希望する方も多くいらっしゃいます。
近年では一日葬を希望する方も多くなっております。
- 通夜なし告別式だけの葬儀
- 葬儀費用を抑えることができる
- 近年、一日葬を希望する方が増
- 総額 278,000円
- 寺院 御布施・飲食代別
家族葬
今では主流となりつつある「家族葬」、核家族化が進み親戚・ご近所とのお付き合いも希薄化しているので、家族中心に20名から30名程の規模で行うことが多い葬儀です。
通夜・告別式など一般的な葬儀と内容は変わりません。地域の方や会社関係の方などの参列を基本的のはお断りした葬儀スタイルとなります。
一般葬に比べて葬儀費用を安く抑えることができます。
- 家族葬形式で葬儀をおこなう
- 通夜・告別式をおこなう葬儀
- 20名から30名規模が一般的
- 総額 348,000円から
- 寺院 御布施・飲食代別
一般葬
従来通りのご近所・会社関係の方など縁のあった方に参列して頂く一般的な葬儀のことです。ご友人などにも参列して頂き故人をお見送りする葬儀のことです。
- 一般葬で葬儀をおこなう
- 従来通りのお葬式
- 町内会・会社・友人を招いての葬儀
- 総額648,000円
- 寺院 御布施・飲食代別
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