広島に原爆投下から75年
きょう8月6日は広島に原爆が投下されてから75年になるのですね。
今回の追悼式典はコロナウィルスの影響から、かなり規模も縮小されての式典となり、今までとは違った式典となったみたいですね。
原爆投下から75年になるので、被爆された方も年々数が減り続けていますが、いまだ放射能の影響で苦しんでいる方もたくさんおられることに心を痛めます。
参列者約800人に制限
例年でしたら広島の方はもちりんのこと、全国各地から追悼式典に参列を希望する方が集まるのですが、今回は「被爆者・遺族の約800人」に制限、時間も短縮しての式典になりました。
人が集まるお葬式も同様
コロナの影響で、今日の広島の原爆式典もそうですが、人が集まることがこんなに大変なこととは、コロナウィルス発生前には考えてもいなかったことです。
お葬式に関しても、参列者の人数をできるだけ少なくしたり、式場などの扉を閉め切らないようにしたり、入口には消毒用アルコールを設置し、式場に入場頂く前に消毒をお願いしております。
また様々な方が出入りされますので、マスク着用での参列にご協力を頂いております。早くいままで通りに、故人とゆかりのある方が、なにも気にせず参列して頂けるお葬式が1日もはやくできるようになればいいなと考えております。
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